ガラスとコンクリートの建築
表参道に建つ、ガラスとコンクリートが素敵な建築。
出来た当初もいいなぁと思ったけど、今見てもやっぱりいいです。
TOD’S表参道ビル、2004年に竣工した伊東豊雄設計の建築。
コンクリートとガラスが面一仕上がりになっていて、コンクリートがまるで樹木のように伸びていくような有機的なデザインが特徴。
青空とコンクリートとガラス、太陽と植栽の緑のコントラストが最高ですね。
この建築は、コンクリートとガラスを面一に仕上げるのと、コンクリートとガラスの隙間を極力小さくするのに大変な苦労があったそうです。
でも、出来上がった建築を見ると、苦労の跡形もなくすっきり綺麗にみえてしまう。
やっぱり苦労すればするほど、仕上がりはすっと納まるんだな。
これは木造の住宅でも一緒。
設計で考えて考えて、現場でも苦労して苦労して造ったところほど、出来上がってしまうと驚くほどすっきり納まっている。
でも、それが考えた人にとっては快感なのです。
こういう建築を見ると、やっぱりオレ、詳細の実施設計やりたくなるなー
やらせてくれないかなー
でもなー
今は注文住宅の営業という仕事が本当に大好きなので、やっぱり営業に専念しよう。
詳細設計はwacに任せることにしよう。
あーでも・・・
(建築に魅せられて往生際の悪い男)
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